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故国の滅亡を伍子胥は生きてみれませんでしたが、私たちは生きてこの魔境カルト日本の滅亡を見ます。
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P R
日本の独立を目指して  より

上記文抜粋
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「構造上、太平洋からの津波は大阪湾には来ない」  

地震山崩れが、湾内、例えば淡路の大山崩れ。で発生すれば別です

なぜなら、津波の波が大きくなる条件は

開口部が広く、最終到達部がせまい、じょうご型の湾だからです

三陸はほとんどの湾がこの構造をしている。和歌山の太平洋側も。名古屋も

しかし大阪は壷のような紀伊水道と淡路島があるので分散し、高水位にはならないはずです。住吉だったかの津波記念碑も2m程度だったはずです

一方台風のときは大阪湾全体の海水が吸い上げられて、風で押し付けられるので、高潮になります。これは地形上起こし易い。だからさんざん起こっています。

地震の津波と台風の高潮はメカニズムが違います

マスゴミが騒ぎ立てるという事はこれもショックドクトリンの一部じゃなかろうか?

それとも土建屋振興かベクテルの脅しか?TPP反対派に対する脅し?

政治独立が無いという事は何でもインボウと見る以外に無いという事です。

日本の悲しい現実です。

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津波2時間で来襲想定 避難ビルの確保急務



最大2メートルの津波が押し寄せると想定されるJR大阪駅(手前)、グランフロント大阪周辺(7日、大阪市北区で、本社ヘリから)=永尾泰史撮影
 1日236万人が行き交う大阪・梅田に、最大2メートルの津波が押し寄せる。大阪府が8日公表した南海トラフ巨大地震による津波浸水想定図では、ほぼ全域が2メートルの浸水予想を示すオレンジ色や1メートルの黄色に染まる。津波が梅田に到達する予想時間は地震発生から2時間後。いかに命を守るか。

 JR大阪駅北側に4月に開業したばかりの複合施設「グランフロント大阪」。1か月で来場者が760万人を超える人気で、家族連れやカップルでにぎわう。

 1階の物販店で働く男性店員は、「梅田に大きな津波が来るなんて思ってもみなかった。客はパニックにならないだろうか。冷静に避難させないといけない」と緊張する。

 大阪市は大規模災害が起こった場合、同駅周辺で約42万人の帰宅困難者が発生すると想定している。駅周辺企業約100社でつくる帰宅困難者対策協議会の森本正治会長(45)は、「津波が来るまでの約2時間が勝負。一帯のビルに、できるだけ多くの避難場所を確保する議論を急がなければ」と力を込めた。

 JR西日本は、同駅駅舎で最も高い海抜14メートルにある3階改札フロアなどに駅員らが乗客を誘導するマニュアルを定めている。担当者は「必要なら、誘導方法や避難ルートなどを再検討する」と言う。

 

地下街・地下鉄 浸水防止「厳しい」

 キタの足元には広大な地下空間が広がる。地下街だけで8・5ヘクタール。1日40万人が利用する地下街「ホワイティうめだ」では毎年、テナント従業員らが、地下でつながっているビルの高層階に客を避難させる訓練を続けている。運営会社「大阪地下街」の萬谷信幸・安全管理室長(63)は「2メートルもの津波を止水壁などで止めるのは無理だろう。とにかく客を避難させることを優先する」と話す。

 8路線で1日220万人が利用する市営地下鉄は出入り口が約650か所に上る。防水パネルはあるが、「津波に対応するための設備ではない」(同市交通局)という。交通局は、地震発生後、最寄り駅まで乗客を運び、地上に避難させる計画で、担当者は「お客様の安全が最優先だ。津波到達までの限られた時間で、構内への浸水を防ぐのは厳しい」と危機感を募らせた。

 周辺が1~4メートル浸水する市消防局(同市西区)は、庁舎下層階が浸水する事態を想定し、指令センターを7階に置いている。

 担当者は「消防局の人員や車両を総動員して住民に緊急避難を呼び掛ける。津波の到達までにできることはすべてやる」と語る。

 市危機管理室の防災担当者は「津波避難ビルの指定を増やすなど、早急に取りかかりたい」と話した。

 

「3階以上に慌てず避難」 河田検討部会長

 大阪府防災会議の有識者による検討部会会長の河田恵昭・関西大教授は「津波で大阪・キタの地下街はすべて水没すると考えていい。ただ、津波到達まで時間があるので、慌てずに建物3階以上に避難してほしい。今後の対策は自治体だけでは不可能で、国との連携が重要だ」と話した。

 また、松井一郎知事は、「『想定外』は言い訳にすぎない。財政は厳しいが、府民の命を守ることを優先して対策を進めたい」と語り、防潮堤の補強工事などを進める意向を示した。

(2013年8月8日 読売新聞)
終わり>
2mくらいは当たり前だ。高潮程度です

こっちは毎日嘘や新聞
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南海トラフ地震:津波浸水 大阪市西部は最大深5メートル
毎日新聞 2013年08月08日 12時07分(最終更新 08月08日 13時59分)


大阪府が公表した津波による浸水想定
拡大写真
 ◇被害最終想定図を公表 大阪府

 大阪府は8日、東海から九州沖を震源域とする「南海トラフ巨大地震」に関し、発生時の津波に伴う浸水被害の最終想定図を公表した。府内の浸水面積は、中間想定(6月公表)比1・2倍の約1万1000ヘクタールに上る。大阪市はJR大阪駅(北区)など市西部一帯が深さ最大5メートル、内陸部のJR京橋駅(城東区)周辺も最大2メートル浸水する。関西国際空港(大阪府泉南市など)でも最大1メートルの浸水が生じる。

 同日開かれた府の有識者会議「南海トラフ巨大地震災害対策等検討部会」(部会長=河田恵昭・関西大教授)に提示した。福井淳太・大阪府危機管理室長が冒頭、中間想定で地盤や堤防の強度の条件設定に誤りがあったと陳謝。部会では最終想定が原案通り了承された。

 想定では、地震の規模を示すマグニチュードを、中間想定と同様に東日本大震災並みの9・1と設定した。条件設定の誤りを修正した結果、湾岸部や周辺の32市区町のうち23市区町で浸水域が拡大。大阪駅のある大阪市北区は中間想定比1・7倍の322ヘクタール、西区も同1・2倍の426ヘクタールに広がった。内陸の城東、都島両区でも、河川の堤防崩壊で計360ヘクタールが浸水する。

 津波の到達時間は、大阪市内が2時間程度、堺市が1時間45分~2時間程度、関西空港では1時間15分程度とされた。

 府は最終想定を基に、人的・物的被害の予測を年内にもまとめ、各自治体には防災計画の見直しを求める。

 松井一郎知事は8日、記者団に「厳しい想定だが、被害が起きてから『想定外だった』と言い訳することはあってはならない。堤防崩壊を防ぐ強化工事などに力を注ぎたい」と述べた。

 最終想定は8日夕から府のホームページhttp://www.pref.osaka.jp/kikikanri/bukai/index.htmlで閲覧できる。【堀文彦、山下貴史】
終わり>


煽りやのゴミウリ、マイニチのいうことですから。。。

大阪はビルの3階に上がればよろしい、となる程度。

大阪城のある上町台地がいいのですがここは巨大な断層が走っていて。。。大正区は。。

開始>
大地震両川口津浪記
 

 嘉永七年(一八五四年)六月十四日午前零時ごろに大きな地震が発生した。
 大阪の町の人々は驚き、川のほとりにたたずみ、余震を恐れながら四、五日の間、不安な夜を明かした。この地震で三重や奈良では死者が数多く出た。
 同年十一月四日午前八時ごろ、大地震が発生した。以前から恐れていたので、空き地に小屋を建て、年寄りや子どもが多く避難していた。
 地震が発生しても水の上なら安心だと小舟に乗って避難している人もいたところへ、翌日の五日午後四時ごろ、再び大地震が起こり、家々は崩れ落ち、火災が発生し、その恐ろしい様子がおさまった日暮れごろ、雷のような音とともに一斉に津波が押し寄せてきた。
 安治川はもちろん、木津川の河口まで山のような大波が立ち、東堀まで約一・四メートルの深さの泥水が流れ込んだ。両川筋に停泊していた多くの大小の船の碇やとも綱は切れ、川の流れは逆流し、安治川橋、亀井橋、高橋、水分橋、黒金橋、日吉橋、汐見橋、幸橋、住吉橋、金屋橋などの橋は全て崩れ落ちてしまった。さらに、大きな道にまで溢れた水に慌てふためいて逃げ惑い、川に落ちた人もあった。
 道頓堀川に架かる大黒橋では、大きな船が川の逆流により横転し川をせき止めたため、河口から押し流されてきた船を下敷きにして、その上に乗り上げてしまった。 大黒橋から西の道頓堀川、松ヶ鼻までの木津川の、南北を貫く川筋は、一面あっという間に壊れた船の山ができ、川岸に作った小屋は流れてきた船によって壊され、その音や助けを求める人々の声が付近一帯に広がり、救助することもできず、多数の人々が犠牲となった。また、船場や島ノ内まで津波が押し寄せてくると心配した人々が上町方面へ慌てて避難した。
 その昔、宝永四年(一七〇七年)十月四日の大地震の時も、小舟に乗って避難したため津波で水死した人も多かったと聞いている。長い年月が過ぎ、これを伝え聞く人はほとんどいなかったため、今また同じように多くの人々が犠牲となってしまった。
 今後もこのようなことが起こり得るので、地震が発生したら津波が起こることを十分に心得ておき、船での避難は絶対してはいけない。また、建物は壊れ、火事になることもある。お金や大事な書類などは大切に保管し、なによりも「火の用心」が肝心である。川につないでいる船は、流れの穏やかなところを選んでつなぎ替え、早めに陸の高いところに運び、津波に備えるべきである。
 津波というのは沖から波が来るというだけではなく、海辺近くの海底などから吹き上がってくることもあり、海辺の田畑にも泥水が吹き上がることもある。今回の地震で大和の古市では、池の水があふれ出し、家を数多く押し流したのも、これに似た現象なので、海辺や大きな川や池のそばに住む人は用心が必要である。
 津波の勢いは、普通の高潮とは違うということを、今回被災した人々はよくわかっているが、十分心得ておきなさい。犠牲になられた方々のご冥福を祈り、つたない文章であるがここに記録しておくので、心ある人は時々碑文が読みやすいよう墨を入れ、伝えていってほしい。

安政二年(一八五五年)七月建立
終わり>

三陸海岸とは津波の高さが、一桁違いますね。今の防波堤で可能な高さ。
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抜粋終わり

津波をネタに、また関西人から金を撒きあげる戦争屋と霞が関。

奴らを抹消しなければ、殺されるぞ。


再見!
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